2013年2月6日水曜日

流れ

先ず、2/3日曜、下北440でのREV-UP!お越し頂いた皆様有り難うございました!。いやぁ、本当に素晴らしいパーティーで、最高の雰囲気の中、とても心地良いライヴさせて頂きました。誘って下さったREV-UPクリューの皆さんも有り難う!。STOMPIN RIFF RAFFSを初めGO FROM TOKYO氏、PLINGLESとの共演も、なんかとても側にいる感じで嬉しかったです。

多分、印象的に、コアな50'sのイベントに、これまたコアな60's Northern Soulを得意とする我々が出演と言う事もあってか、びっくりされてた方も多かったように思います、で、案の定尋ねられる事もあり、その度に、”いやぁ、ここんとこ、お互いめっさええ流れなんですよう”、なんて言うておりました、あと、”ウチの鍵盤のオカちゃんがDJの長谷川君と同級生ですねん”、とか(笑)。

ま、この辺の音のミクスチャーのイベントはずっと昔からあったとは思うんですが、今俺達が成し遂げようとしてる事は全然違う、コレ話せば長くなるし、ちょい乱暴な言葉も出てきそうなんで止めときますが、とにかく、オモロいパーティーを作り上げるのはシーンでは無く、そこに集まる人々なんやなと、つくづく改めて思い知らされたREV-UPでした、ええバトン繋いでもらいましたよ!。

というわけで、いよいよドッツンへのこの流れ!。

”今回ブッチとGOさんゲストDJなんですよ”、”へぇ、ブッチ出るんですかぁ!”、いやいや、君のいうブッチはBucciの方でButchやない、こんなやり取り未だににあります(笑)。因みにBucciの方のブッチは、現5-4-3-2-1のDJで頑張っております、昔、俺がやってるNIGHT FOX CLUBのDJでもあり、当時名前にプレッシャーを感じていたのを思い出します(笑)

話それましたが、わざとそらせましたが、とにかく、この今回のこの組み合わせ、本当に楽しみでなりません。

Butchさん、東京でも、イングランドでも、過去に何度かDJ体験しておりまして、その度に震えるような選曲で魅了されております。それに、我々の7インチYou're My Special Way/Try My Loveをオーダーして下さりまして、なんとも、未だに信じられへん言うか、夢のよう言うか、今回がっつりタイミングが合い、共演出来る事本当に嬉しいです。ナオコさん感謝しております!。

前回KEBさんのツアー、東京はROOMで共演したGOさん、実はGOさんとも何かしら昔から縁があったような気がします。昔西麻布のバロンてお店やってはる時に、NIGHT FOX開催したのが初めての出会いやったかなぁ、でも、本当に音楽的な流れの中で交流出来だしたのは、ロスファンの時からやと思いますが、俺の中で何かが変わったって事はとても大きいかな、あ、あと、ベースのガネさんの存在は忘れてはいけません(笑)。一芸を追求する姿勢は本当に尊敬します。

そう、今回のドッツンは、そんな極める男達の共演になりそう、願わくば自分もそんな男でありたい!、と、想い果せながら挑みます!

ユウカちゃん暫くお休み残念、が、しかしTRY MY LOVE!、俺の魅惑のファルセットでどうですかぁ、皆さん!
























"DOTS'n'LINE"

Sun 10th Feb 2013
at Shibuya Lush
Start 23:00~ till 05:00
Charge ¥2000(w 1 drink)

Guest DJ:
Mark "BUTCH" Dobson (from UK)
GO from Tokyo (Bash/WILD & FRANTIC)

Host Band:Stormer & THE STOLEN HEARTS

Regular DJs: Stormer Tamai / Maru(modern records) / Kazegg / uCjima


<Mark "BUTCH" Dobson>
究極の7インチを求め、明日の「ヒットレコード」の発掘に魂を注ぐ男。1974年からノーザンソウルシーンを支え、今やメインDJの座に君臨する。彼の途方もない7インチコレクションは60’sノーザンにはじまり、クロスオーバー、70’s、80’sソウル、スウィートからディープソウル、そしてディープファンク、何でもこいである!踊れるレアソウルは変化し続けるという考え方を反映し、現在、BUTCHがプレイするセットにはノーザン、モダンソウルとファンクの最高の要素が含まれる。BUTCHのメガ級ディスカバリーリスト(下記)が裏付けるように、彼はソウルシーンのフォロワーではなく、扇動者なのだ。東京でのDJはかなり久しぶりの機会となる。絶対に見逃すな!

<GO FROM TOKYO>
The Bash、Wild & FranticのシェフDJ。1972年東京生まれで東京育ち。
普通に東京で育ち普通に遊んでいて、18歳のときLondonに行きRecordHopと出会い人生が大きく変わる。London在住のころは最初はサポートDJとして当時のGigに参加し、その後DJ Collins KidsとともにSouthLondonでのレギュラーHop、WessexHouseをオーガナイズ、そして各イベントのゲストDJを経て、活動もLondonでもSouth、Northを問わず、ヨーロッパでもドイツ、オランダ、ベルギー、スイスなどのツアー、そしてHemsby、Rockabilly Raveなどのウィークエンダー等に広がる。25歳で帰国し新宿JAMでRockabillyBashを始め、その後Wild & Frantic、Rockn'Roll ExtravaganzaなどのRecord Hopを行う。今年で17周年を迎えるThe Bashは毎月第2土曜日幡ヶ谷Heavy Sickで、10周年を迎えるWild&Franticは下北沢Bar CCO?で開催中。現在も日常生活の中にRecord Hopを、最低毎週末はどこかでRecord Hopを、Record Hop最強を信じてその楽しさを伝えられるようにがんばってます。

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